マイニング Monero->Ubuntuで自動起動

cronとシェルスクリプト

最近、Moneroも余り掘れなくなって久しいのですが、

最後の足掻きといいますか、

CPUでマイニングを続行しております。

これまで、Windowsのターミナルソフトで、

Ubuntuのマイニング用アプリを動かしていました。

ネットワークの都合でよく止まることが多くなりましたので、

OS自身でアプリのプロセスが止まっているのを確認し、

再起動するように仕組みを施しました。

OSはUbuntu、

使用しているアプリは、

xmr-stak-cpu

例：ユーザー名-> rig1

ユーザーディレクトリで、

vi mining.bash

内容を以下にする。

#!/bin/bash

PG="xmr-stak-cpu"

xmrPROCESS=(`ps -ef | grep $PG | grep -v grep | wc -l`)

if [ $xmrPROCESS = 0 ]; then
    cd /home/rig1/xmr-stak-cpu-master/bin/
    ./xmr-stak-cpu
fi

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Ubuntuは初めからcronが動いているので、

crontab -e

追記-> 5-55/5 * * * * bash /home/rig1/mining.bash

5分毎にスクリプトが実行され、

アプリのプロセスを確認し、

落ちていたら動かすという繰り返しになります。