マイニング Linuxの優位性
Windows10が不甲斐ない
過激な発言で恐縮です。
前回、前々回とテストを含め、Windows10では、
24時間動作がまだ達成出来ていないのですね。
GUI割り込みリソースとの兼ね合いなのかな?
という理由で、現在マイニング専用リグは、
Ubuntu16.04を採用しております。
現在、自動起動でマイニングソフトを動かしてます。
cronで毎分下記のスクリプトを動かし。
#!/bin/bash
PG="miner"
minerPROCESS=(`ps -ef | grep $PG | grep -v grep | wc -l`)
if [ $minerPROCESS = 0 ]; then
cd /home/rig1/0.3.4b <-マイニングソフトのパス
./miner
fi
多重起動防止です。
一番お気に入りなメリットが、
nvidia-smi
このコマンドで、GPUの異常があれば報告するんですね。
それが複数枚稼働させている場合にありがたいのです。
そしてハード的に微妙な振動で、数日に1回程の頻度で落ちることが判明。
それも再起動で済む事がほとんどで、
スクリプトで異常を判別して再起動させることも安易。
で、この障害は、
恐らくライザーカードの接点に弱点を持っている可能性があるんでしょう。
今は、ライザーが手に入らなくて誤魔化してます。
メリットばかり書いておりますが、
一般的にLinuxに抵抗のない方は限られていますので、
敷居の高さがデメリットになるかと思います。