マイニング 兼用PC 作成の巻
Windows10Pro 使い倒し
予告の通り、前回の構成に、
この構成に、
せっかく付いているマザーの、
ASRock H170 Pro4
ASRock製 ATXマザーボード■H170 Pro4■LGA1151■新品未開封 価格:11,540円 |
PCIeスロット脇にある、
SSD用のm.2スロットが気になって仕方がないということで、
m.2のSSD。
【送料無料】SAMSUNG SSD 960 EVO MZ-V6E250B/IT (SSD/M.2 2280/250GB) 価格:16,826円 |
これまでで、一番お高いパーツを導入いたしました!
今回導入するOSはWindows10Proになります。
Windows 10 Pro 日本語版(Anniversary Update適用済)【税込】 マイクロソフト 【返品種別B】【送料無料】【RCP】 価格:26,800円 |
OSの値段も気になりますが、
OSに限っては、評価版でも3か月の使用期間がありますので、
そちらからはじめてもいいかもしれません。
インストールの説明はそれほど困難ではないかと思われますので割愛します。
現在インストール直後ですが、
まあ速いですねー!
これまでSATA2のSSDまでしか経験がなかったのですが、
ちょっとしたショックを受けました。
取り敢えず、リモートデスクトップ接続を有効にするために、
システム -> システムの詳細設定 -> リモート
このコンピュータへのリモート接続を許可する をチェック。
そのままでも、ログインしているユーザーからリモートから操作できますが、
ログインを許可するユーザーも選択できます。
ただし、同時にログインできるのは1セッションのみとなり、
同時にログインは出来ません。
あと一つは、クライアントHyper-Vをインストールします。
インストール時には入っていませんので、
インストール後に導入します。
※追記
Hyper-VでRemoteFXを使用する場合には、
ホストとなる実機PC、ゲストとなる仮想マシンには、
共に、Windows10のPro以上のエディションが必須となります。
コントロールパネル > すべてのコントロールパネル項目 > プログラムと機能
Windowsの機能の有効化または無効化
この中の、Hyper-Vのチェックボックスにチェックを入れて導入完了となります。
注意としましては、CPUが仮想化に対応していない場合、
チェックボックスが無効となります。
次回から、クライアントHyper-Vの使い勝手なんかをお伝えできればと思います。
最後に、リモートデスクトップ上においても、
SSDの速さを感じることができたのは収穫でした。
今現在の作業用PCを解体して、
このマイニングPCへ統合しようかと思う次第です。
快適すぎる!