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マイニング 兼用PC 作成の巻

Windows10Pro 使い倒し

予告の通り、前回の構成に、

brainstorming.hatenablog.com

 

この構成に、

せっかく付いているマザーの、

ASRock H170 Pro4

ASRock製 ATXマザーボード■H170 Pro4■LGA1151■新品未開封

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PCIeスロット脇にある、

SSD用のm.2スロットが気になって仕方がないということで、

 

m.2のSSD

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これまでで、一番お高いパーツを導入いたしました!

 

今回導入するOSはWindows10Proになります。

 

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 OSの値段も気になりますが、

OSに限っては、評価版でも3か月の使用期間がありますので、

www.microsoft.com

そちらからはじめてもいいかもしれません。

 

インストールの説明はそれほど困難ではないかと思われますので割愛します。

現在インストール直後ですが、

まあ速いですねー!

これまでSATA2のSSDまでしか経験がなかったのですが、

ちょっとしたショックを受けました。

 

取り敢えず、リモートデスクトップ接続を有効にするために、

システム -> システムの詳細設定 -> リモート

このコンピュータへのリモート接続を許可する をチェック。

f:id:ta-bowz:20170829222712j:plain

そのままでも、ログインしているユーザーからリモートから操作できますが、

ログインを許可するユーザーも選択できます。

ただし、同時にログインできるのは1セッションのみとなり、

同時にログインは出来ません。

 

あと一つは、クライアントHyper-Vをインストールします。

インストール時には入っていませんので、

インストール後に導入します。

 

※追記

Hyper-VでRemoteFXを使用する場合には、

ホストとなる実機PC、ゲストとなる仮想マシンには、

共に、Windows10のPro以上のエディションが必須となります。

 

 

 

コントロールパネル > すべてのコントロールパネル項目 > プログラムと機能

Windowsの機能の有効化または無効化

f:id:ta-bowz:20170829223737j:plain

この中の、Hyper-Vチェックボックスにチェックを入れて導入完了となります。

 

注意としましては、CPUが仮想化に対応していない場合、

チェックボックスが無効となります。

 

次回から、クライアントHyper-Vの使い勝手なんかをお伝えできればと思います。

 

最後に、リモートデスクトップ上においても、

SSDの速さを感じることができたのは収穫でした。

 

今現在の作業用PCを解体して、

このマイニングPCへ統合しようかと思う次第です。

快適すぎる!